記憶と素材の「再生」をコンセプトにした
流行にとらわれないプリミティブなレザーアクセサリー。
すべての工程を手作業にこだわり表現するのは
懐かしくて新しい、現実と空想の間。
矛盾を生きる、光と闇を併せ持つ人へ。


デザイナー　高戸　幸子

千葉県生まれ。
銀行員を経て、商業施設に約９年間勤務。
接客や運営管理、社員教育などに携わる。
東日本大震災で職場が被災したことを機に
人生が一度きりなら自分の意思で何かがしたいという思いに駆られ
心機一転、子供の頃から好きだった創作活動を再開。
一人遊びが好きで、勉強そっちのけで絵を描いて
空想夢想に時間を費やしていた子供時代。
その頃を思い出すように、まるで取り戻すかのようにイメージを形にし、独学でレザークラフトを学ぶ。
流行にとらわれない、いつ見ても心に新鮮に訴えかけるものづくりを信念に、現在は東京都内を中心に百貨店のポップアップや展示会などに参加。

【主な出展先】

新宿伊勢丹／銀座三越／松屋銀座／New Jewelry／ etc.